3/26/2014

アメリカのスペシャルフレンド

息子が公園で遊んでいる時一人の同じくらいの年齢の男の子がやってきて息子の横にじっと立っていました。息子が”Do you want to play?”と聞くとその男の子は首を縦に振っていました。息子は小さな時から全くシャイでもなく誰とでも遊べる子です:D 少しして息子が水を飲みにママのところに帰ってきた時”楽しんでる?”と聞くと”もちろん!はじめは少しあの子が何を言っているのかわからなかったけど良く聞いているとわかり始めたよ:D”といって、走って戻っていきました。”はじめは少しあの子が何を言っているのかわからなかった”??? どういうことなのでしょう??? ママが首をかしげているとあの男の子のママがやってきて”息子さんはとても優しいお子さんですね”と。そして”息子と同じくらいの子供達は皆息子とは遊びたがらないのですがあなたの息子さんは...” やっとママはあの男の子がダウン症である事を知りました。”子供は子供、何も違いませんよ:)” で、3時間息子とその男の子は公園でエネルギーがなくなるまで遊んでいました:D
車の中で息子がママに”ママ心配しなくても僕知ってるよ。あの子はスペシャルなんでしょ:)”
ママは息子が小さい時からハンディーキャップのある人達、動物たちの事を”スペシャル”といって聞かせてきました。その人達、その動物達は私たちには無いすばらしいものをもっているからです。そして息子が”ママ、人や動物は見かけではなくてここでしょ”と胸を指差している息子を見てママは涙が出てくるのを必死でこらえました:)
この日の夜息子が”ママもし僕がスペシャルでもハッピー?”と聞いてきました。ママは”もちろんハッピーよ:)”と。
 
このビデオはあの男の子のママがEMAILで送ってきたものです。
彼女の願いだそうです。

Touching Video Gives Insight Into Life With Down Syndrome

Yahoo.comのビデオなのでリンクしか貼り方がわからないママです:(
どうもすいません。

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